雲が多く視界も悪い。
昨夜も晴れてはいたが霞がありとても星を写すような状態ではなかった。
 
☆40cm用の極軸が合った

前日のズレを修正してタイムラプス撮影で極軸の穴から日周運動を撮ってみたら合っていました。

このように極軸のシャフトに開いた穴ですのでこれで合えばバッチリです。
もう「極軸がズレているのか星が流れる」なんて事はなくなります。これでも星が流れるとなると別の原因なので判りやすくなります。
試しに星を写してみるのに小型の望遠鏡を仮付けしました。Cクランプで挟んであるだけ。

40cmの完成はまだ先です。 でもこの小型望遠鏡の焦点距離は40cm望遠鏡より長いのですよ。赤道儀のチェックにはいいです。