以前から使っている中型の赤道儀の極軸をちゃんと調整してみた。
調整方法は、極方向の回転軸の中心の穴から日周運動を写してズレを調べて方向を調整するという方法。
Beforeのように少しズレていたのが昨夜写したAfterの写真のようにほぼ合った。
日周運動はインターバル撮影で4時間位写しました。2分間隔。ISO1600 30秒 レンズ200mm。
一番太いのが北極星。北極星は回転の中心からかなり離れています。中心点には何も星は写りませんでした。
この赤道儀はアンテナにも使えて、今までアンテナで使ってきましたが、これから暖かくなってきたので望遠鏡にしてみようかと思っています。