3Dプリンター第二作

31.7mm径のレンズホルダーを作った。

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凹レンズを付けて正立望遠鏡にする為の物。

天体望遠鏡のファインダーが倍率が8倍と高いので星を間違えたりするので、もっと倍率が低く逆さまに見えないファインダーが欲しいと思っていたら、ガラクタ箱にあった凹レンズと使ってない(使えない)レデューサーで2倍程度の望遠鏡が出来る事が判り作ってみました。

凹レンズを付ける物が無かったので3Dプリンターで作りました。こんな時に3Dプリンターは便利ですね~。上の図はその図面。四つの羽みたいな物は造形中に剥がれないようにする為の支えで出来てから切り落としました。

PLAという材料で造形したのですが、図面の寸法より0.5mm程度大きくなります。凹レンズの穴がほんの少し出来てから入らないので削りました。