望遠鏡が届いたので試してみた。
三脚が付属していたので箱がやたらデカかったです。
この望遠鏡は三脚無しでも一応使えます。だから部屋の窓からちょこっと台に置いて見る事が出来る。
電池を入れようと取説をみると‥単3電池が8本も要る。電池がなかったので手で動かしたが、倍率を上げると揺れが凄く合わせるのが大変。
静にピント調整しても揺れまくり、ターゲットが行方不明に(笑)
望遠鏡に触らなくても近寄るだけで像が揺れる。僅な空気の流れや心臓の鼓動とかの影響か。
見栄具合は、
焦点距離が長いので暗い。思った以上に暗いですね。
解像度も小学生の頃に作ったのと余り変わらないような気がする。
倍率を上げるとおもいっきりボケる。 まぁ400倍にも上げたら限界を越えてるけど(汗)
土星を見てみないと解像度は判らない。作った望遠鏡では米粒程の土星に輪が見えた。
デジカメアダプターは失敗だったかも(-"-;)
店にメールで聞きOKとの事で買ったが、デジカメアダプターが本体にあたりアイピースが最後まで入らない。
それに、アダプター無しで試したがデジカメとの相性が悪いような(¬з¬)


★★★

*[光]
電池を買って帰ったので望遠鏡を動かしてみました。
しか〜し今夜は雨…なので使い方を覚えただけ。
自動で星を導入する場合は、設定する必要があります。
水平な所に置いて、筒を水平にして、反時計回りに止まるまで手で回して固定し電源を入れます。
メニューで設定の種類(追尾精度や方法により幾つかある)を選びENTERで、
望遠鏡が自動で回転し初期設定をします(2分位かかる)
音は結構やかましい。うい〜ん、びぃぃ〜ん、コツコツコツ…。
そして基準星に向きます。
ズレていれば手動で修正。2つの基準星があり2回します。
基準星は見える明るい星が選ばれる。今はシリウスとリゲルでした。
リゲルってどこだ?という時の為に星座早見版が付いていました。
基準星さえちゃんとセットすれば、あとは星や星雲名等を選べばその星に向くそうです。
ほんとうに向くのかなぁ。。晴れないと判らない。

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望遠鏡のコントローラには、天文現象(太陽や月の出、満月や新月の日等)も表示できます。
星には人工衛星も幾つか登録されているみたい(DLして更新も可能だそうだ)