雨のち曇
晴れてきません。
 
☆LEDの明るさを変える
スペクトル直視スコープの目盛板照明用のLED。暗い光を撮る場合は目盛板が見えないので別に照明をしてやらないといけない。その照明を露出の長さに合わせて明るくしたり、暗くしたりする必要があるのでLEDの明るさを調節出来るボリュームが付いたモノを作りました。赤道儀の極軸望遠鏡の暗視照明用と兼用です。


仕組みは簡単で、電池の電圧をボリュームで変えて明るさ変えるだけです。部品はLEDとボリューム(20kΩ)と抵抗(120Ω)とジャックに単三電池ケース、ケース。ケースは不要になった物を使用。
スイッチはめんどくさいので省略。プラグを抜けばOFFになります。

直視スコープとカメラと一緒に台に付けて使います。

 
極軸望遠鏡は内部の導入用パターンが暗視照明で光るようになっているのですが、明るすぎると暗い星が見えにくいので照明を暗くするのに使います。