1ドル硬貨

片付けていたら、1ドル記念硬貨が出てきた。
出てきた時は、デカいので何かのメダルかなと思ったが、よく見ると「ONE DOLLAR」と書いてあるし、他にも25セントや10セント硬貨も出てきたので本物のアメリカのお金だと判った。
写真のAが500円玉、Bが最も小さい10セント、Cが200周年記念硬貨、Dは1978年のものだがネットで調べたが判らず。
通常の1ドル硬貨は500円玉とほぼ同じ大きさらしいが、この記念硬貨は37.5mmとやけに大きい。
1ドルは札がほとんどで硬貨は少ないそうだ。記念硬貨となるとさらに少ないだろうに2枚も出てくるなんて珍しい。
でもラスベガスのカジノでは、メダルの代わりとして使われているらしいので持ち帰ったのでしょう
それにしてもアメリカの硬貨には数字が入ってないので判りにくいね。
一番判りにくいのが「ONE DIME」の10セント。初めてつり銭で貰った時は1セントより小さい単位かと思った(笑)