空の透明度は余り良くないが晴が続いています。
 
★バーチャルボックス使用記
バーチャルボックスはソフト的に別のOSを動かすモノで、WindowsLinuxを動かしたりが可能です。
使うにはVirtualBoxというアプリをインストールします。

VirtualBoxWindowsLinux用があります。しかしWindows7Proでは動きませんでした。ですのでLinuxで動かした例です。
動かしたいOSのisoファイルを用意してVirtualBoxを起動。

「新規」をクリック。

名前(何でも良い)、OSの種類、ビット(32か64等)の選択。

割当てるメモリ量。4096MB(4GB)位あればすいすい動く。少ないとトロトロになったり、止まったりします。

割当てるHDDのサイズ。20GBもあれば十分だと思います。
ここで一旦設定画面が閉じるので今度は。

設定でストレージの「空」を選び。

CD/DVDドライブの所のCDの絵をクリックして「仮想CD/DVDディスクファイル」を選び、用意したisoファイルを選びます。

後は「起動」です。

無事起動すると普通のアプリのように別のOSが動きます。
バーチャルボックスで動かすメリットは、ちょっと試してみる、画面ショットを撮るような時に便利です。